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カモミール ローマン Roman camomile

名称 カモミール
英名 Roman camomile
和名 カミツレ
学名 Anthemis nobilis
香りの特徴
  青リンゴを連想させる爽やかな香り 感情の沈静に

大地のリンゴ"の名の由来どおり、ほのかに甘いリンゴの香りを漂わせる可燐なカモミールの花は、はるか昔からさまさまな場面で利用されてきました。

 アロマテラピーに使われるカモミールには、2種類あります。一つは高貴なカモミールと呼ばれるローマンカモミールで、この種類から採れるエッセンシャルオイルは、透明からごく淡いブルーまで様々な色をしています。
 そしてもう一方のジャーマンカモミールからは、緑色に近いダークブルーの濃度の高いオイルが抽出されます。

 その甘い香りが好まれるローマンカモミールについてのべます。
カモミールのエッセンシャルオイルは、ラベンダーと同じように、心とからだにやさしくおだやかに働きかけてくれます。カモミールもラベンダーも、ほぼ同じ用途で幅広く使えます。そしてラベンダーと同じように、カモミールも子供に適したオイルです。

 ローマンカモミールは、全草から熟れたリンゴのような香りを放ちます。そのため、“大地のリンゴ"を意味するギリシャ語にちなんでこの名で呼ばれるようになったといわれています。

 ローマンカモミールのエツセンシャルオイルは、デイジーに似た愛らしい花から抽出されます。

 カモミールは、4千年以上も前から高く評価さら、古代エジプト時代には、神聖な花として太陽の神に捧げられたといいます。また、古いヨーロッパの本草学の書物にもその名が必ず登場し、ビクトリア朝時代のイギリスでは、カモミールはラベンダーと同じように、気持ちをしずめる役目を果たしていたようです。

 
               メディカル・ハーブとしてのジャーマン・カモミールの説明
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